私が仕事を辞めようと思った6つの理由

私は2016年4月1日に新卒入社し、2016年9月30日に退社しました。

新卒という、なんとも恵まれたものを半年で捨ててしまったのです。

よく「石の上にも3年」と言われ、入社してから3年は我慢するものと考えられています。

では3年間我慢せず、なぜ半年で仕事を辞め、フリーで働こうと決心したのかお話いたいと思います。

「石の上にも3年」と言われる理由

  • 3年間同じ仕事をすれば、スキルが身につく
  • 3年働くことで、仕事内容やその会社の環境に慣れ、当たり前となる
  • 3年あれば、会社内での責任がでてくる

私が仕事を辞めようと思った理由

  • パートナーとの時間を最優先にした

自分自信にとって、一番大切なのはパートナーであり、会社で働く時間ではないから

  • 会社と家だけを往復する人生を想像したら、絶望的だった

毎日同じ時間に起きて、電車に乗り、同じ風景を何年、何十年と見続けることを考えるとゾッとした

  • 心も体もボロボロだった

私自身先に悲鳴をあげたのが、体であった。営業だった為、毎日重い荷物を持って朝から晩まで走り回っていたせいで、持病の膝は毎日痛み、両足の親指は麻痺してしまい、うまく曲がらなくなった。ストレスからか、頭に10円ハゲもできはじめた。

日々の疲れから、ストレスも溜まる一方。今写真を振り返ると笑顔が引き攣るようになり、次第に笑わなくなっていた。パートナーにもイライラしていると当たってしまうことも。

  • 仕事と給料が見合っていなかった

勤めていた会社は、人事が一生懸命残業を減らそうと努力しているものの、上層部が残業・休日出勤ばかりの為、部下も残業するのが当たり前という考え方。残業手当も一律○○○○円。毎日残業ばかり。

そのような中、給与明細を見て、1日自分はいくら稼いでいるのか計算してみると、バイトの日給と変わらなかった。

  • 会社に依存するより、自分で稼げる力を身につけたかった

就活をし、新卒で入社したことも大きなメリットは沢山あった。なにより毎月安定して給料がもらえること。フリーだと収入が不安定なのがデメリットとなる。

だが会社で働いていても、倒産してしまったり、急に解雇されたり、いつなにが起きるかわかりません。混沌としているこの世の中で、会社に自分の人生をすべて任せるのではなく、自分自身でお金を稼げるようになりたかった。

  • 趣味の時間がほとんど取れなかった

人生を豊かに過ごすうえで、趣味というものはとても大切だと私は考えています。

時間を忘れて熱中できることはありますか?

私の場合だと、読書や海外ドラマ、ゲームなどが日常生活での趣味。

日数を確保することができれば、旅行にでかけます。見知らぬ土地で、新しいことを経験するのはとても刺激的で、自分自身を成長させてくれます。

しかし、会社で働きはじめて趣味の時間がほとんど取れなくなってしまいました。通勤時間などに読書をしようとしても仕事のメールや書類作成に追われる日々。いざ読もうと思っても、疲れているのですぐ眠たくなってしまう状況でした。まして、海外ドラマやゲームなども帰宅後に行う時間も取れず。もう少し自分自身工夫の余地があったとは思いますが、その時は仕事と家事の両立でいっぱいでした。

趣味の時間を確保することができなくなると、何のために働いているんだ…と無気力状態へとなってしまいました。


自分の心に素直に従うことも、とても大事です。何かを考えるとき、人間関係や周りからの目、将来のこと、いろいろと複雑に考えてしまいます。

「辞めたい」と思っても、「上司からなんて言われるのだろう」「家族をどうやって養うのか」「辞めた後、何をすればいいのか」など頭の中が一杯になってしまうと思います。私自身もそうでした。

ただ声を大きくして言いたいのが、あなたを守れるのはあなた自身です。

自分の心や体からのSOSを無視しないでください。自分のことは自分にしかわかりません。

言い方は乱暴ですが、所詮他人は他人です。上司や同僚が「俺はこんな事もやってのけた」「我慢と忍耐は必要」と言ったりしても、無視してください。その人がどれくらいまで耐えられるかは人それぞれです。他人に自分のことがわかるはずありません。

30代男性会社員。

であれば毎日深夜23時まで残業できるものですか?

そのような考え方はおかしいですよね。

「俺はできるから、あなたもできるはず。できないやつはおかしい」などという考え方は押し付けがましいにもほどがあります。

私自身、半年で辞めるなんて甘ったれているのではないか…と考えた時もありました。

ただこれだけは言えることがあります。

今とても充実しており、健康的です。

自分自身を守ることができたと思います。

何より、パートナーとの時間を一番に考えたことは、何一つ後悔がありません。

「辛い、会社に行きたくない」と思ったら、一度立ち止まってあなたの人生を考え直す時かもしれません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。