こんにちは、ANDY(@tanoshimugihou)です。
今回は「アウトプット」について。
このブログを読んでくださっているみなさんは「読者」側ですよね。
基本世の中を見回しても私たちは何かの情報を見ている、受け取っている側がほとんどです。
テレビにしても新聞・本、広告などメディア媒体から
SNSなど身近なものまで「誰かが発信したもの」を見ていることでしょう。
そこで今回は「発信する側」になろう!
というのを強くおすすめするのと同時にそのメリットとその方法を述べていこうと思います。
目次
ほとんどの人は読んで終わりにしている件
今の世の中、大抵の方は情報の大洪水を浴びて過ごしています。
TVや新聞など昔からあるメディア媒体から
スマホやタブレットなど身近なデバイスからの情報たち。
ものすごく楽に瞬時にいろいろな情報を手にいれることが出来るようになって
めちゃくちゃ便利になりましたよね。
ただその有益な情報を読んで「ふーーーーーん」っておしまいにしている人が多すぎ!
もったいない!!!よ!!!!
情報を読んでインプットすることはみんなやっているのに、
そこからアウトプットまでできる人が本当に少ない。
TwitterとかInstagramとか見て「いいね」まではするのに、
そこから自分が何か発信するとなるとガクンと確率が低くなります。
情報はどんどん流していこう
SNSのお陰で個人が大量の情報を集められるようになりました。
ひと昔前では考えられません。
そのお陰で「情報デブ」が多発しています。
毎日毎日たーーーーーーーーーーーーーくさんの情報が集まる分
消化しきれずどんどん情報デブになっていきます。
沢山いろいろインプットすることはいい事です。
ただそこで溜め込むのではなく流していきましょう。
情報は新鮮な果物と一緒です。
置いて眺めているだけでは何も美味しくないし栄養にもなりません。
ずっと置いておくと腐ります。
ちゃんと味わって飲み込んで自分の栄養としていきましょう。
アウトプット術①:個人がアウトプットする利点
「私なんかが発信しても。。。」と思う人が多いのではないでしょうか?
インプットした情報を「あなた」というフィルターを通してアウトプットすることでまた新たな付加価値がついた「情報」となります。
情報というのはそんなものです。
例えば最近はやりのタピオカドリンク。
今まで出してこなかったけど老舗のとある企業がタピオカドリンクに挑戦です!情報を見て
「美味しそう!絶対飲みにいく」
「えー見た目がイマイチだな」
「ここの企業はもともとドリンクが美味しいから期待してる」
「タピオカはどんなタイプだろう。」
などあなたが思ったことを付け加えて発信する事で大事なアウトプットになります。実際企業なんかはこのようなみんなの声を意外と見ています。
気軽にSNSでアウトプットして、その意見が地味に影響することなんて沢山あります。
頭や心の中で思ったことを気軽に吐き出す練習をしていきましょう。
アウトプット術②:やっぱりTwitterは最強
じゃあ私も発信していこう!と思ったらまずはTwitterで始めましょう。
140文字という制限もあるのでダラダラ書かないで済むし、
発信してもTwitterの特徴でどんどん流れていきます。
なので周りの目なんか気にせずどんどんつぶやくのが一番です。
誰かがつぶやいたのであなたの心に引っかかったものに対して
「引用リツイート」したり「リプライ」をしてみるところからはじめましょう。十分それで自己発信しています。
だんだん慣れてきたら日々あなたが思った事、ニュースを見て感じた事、
何か食べたりして思ったこと、どんどんアウトプットする癖をつけていきましょう。
そうすれば今までただの読み手側だったあなたがアウトプット(発信)する側になっています。
アウトプット術③:Twitterが物足りなくなったら。。。
Twitterが気軽に誰でもどんどん発信できます。
ただ文字の制約などがあり「もっと色々書きたいのに!」となる日がきたら。
ブログを始めましょう!!!
好きなように自分の思うままに私だけのメディアを持ち発信していきましょう。
私もこうして今ただの凡人が偉そうにブログを書いています。
でもそれが収入にも繋がっています。文字書いて稼げるようになってました。
これが一個人が読み手側だけでなく発信者側に立てたお陰です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
昔は私もいろんな人のブログを読み漁り「みんな凄いなー」と指をくわえている側でした。
今思うとみんな漠然とすごいのではなく、自分の意見などを表現していることが魅力的なんだと気づけました。
ただ小学生の頃の作文のように突然「ほら、感想文書きなさい!」と言われるとなんて書いたらいいかわからないものです。
とりあえず気軽に、相手に失礼のないようにTwitterなどで色んな人のツイートに絡んでみましょう。
もちろん私も大歓迎です。
記事読んで「面白かったよ」とか「参考になったよ」という一言だけでも嬉しいですしまたそこから繋がりができていくと思います。
ぜひ今からでも何かをアウトプットするようにしてみてください。
それではまた!
コメントを書く