ニンテンドースイッチを1週間遊びつくした【感想】

ニンテンドースイッチを購入して、1週間。
寝るのを忘れて、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(BoW)」を遊びまくっています。
いや、よくNintendo Switchを開発したよ。任天堂さん。
お陰で、ストレスなくゲームに浸れます。
ニンテンドースイッチを1週間遊びつくした感想を述べていこうと思います。

もちろん、任天堂だけでなく、プレステも大好きですので、偏りなく
素直に一人のゲームプレイヤーとしての感想です。

 

1.やっぱり便利すぎる!「据え置き」と「持ち運び」の融合性

まずはこれから語るしかないです。
この快適さで余計寝不足になります。
ニンテンドースイッチの説明を初めて聞いた時から、予測はしていましたが…。

 

今までのゲーム機は、PS4やWIIUのように「据え置き型」と呼ばれるものと、
3DSやPSVitaのような「携帯ゲーム機」と呼ばれる2パターンに分かれて、展開されていました。

 

据え置き機 携帯ゲーム機
メリット 〇グラフィックが綺麗
〇携帯機器より大容量の内容が遊べる
〇基本大画面で遊べる
〇何より持ち運べる
〇外でも家でも遊べる
〇据え置きより価格が安い
デメリット ●価格が携帯機器より高い
●外では遊べない
●画面が小さい
●常に充電の心配がある

▲このようなメリット・デメリットがあります

 

この据え置き機と携帯ゲーム機のメリットだけを融合したのが
「ニンテンドースイッチ」なのです。

 

家のTVで思いっきり遊ぶこともでき、携帯ゲーム機のように外に持ち出して、電車の中でゲームの続きをやる。
ずっと、ゲームの世界に浸ることができるのです。

 

その快適性をまず味わえたのが、ニンテンドースイッチと同時発売の
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」です。


「スカイリム」や「ゼノブレイド」のようなオープンワールドのゲームなので、いくら時間があってもキリがない。

難関なボス戦から、フィールド開拓、動物を狩って料理したり、村の人の頼み事を聞いたり、
このような沢山の事を、家に帰ってきて1時間だけ…では足りない!

ここでニンテンドースイッチの本領発揮です!!

私の場合は、ボス戦やフィールド開拓など時間がかかりそうな事は家のTVでじっくりとやり、アイテム収集や小さなクエストなど、細切れの時間で出来そうな事は、電車の中などでサクッとやっています。
そう、ゲームにも時間の使い分けが可能になったのです。

こうした事が、ゲームにおけるストレスの軽減や限られた時間を有効に使う手助けとなりました。

 

2.小さいからと言って侮るな!Joy-Conの素晴らしさ

 

「おすそわけプレイ」と任天堂が呼んでいるように、従来とは異なり
本体1つ購入することで、最初から2人で遊ぶことができます。

 

こちらを体験できるのは同じくニンテンドースイッチと同時発売の「1-2-Switch」です。

片手で軽く持てるサイズのJoy-Conは、1つ50gしかありません。
こんな小さなコントローラーですが、「HD振動」と呼ばれる特殊な振動で、「触感」を体験できます。

 

「1-2-Switch」を実際にパートナーと遊んでみましたが、気軽さと新感覚にドはまりです。
この小さなJoy-Conを片手で持つと、もうそれは只のコントローラーでは無く、ゲームごとのアイテムになります。
ボールが入った箱や、ソーダの瓶、卓球のラケットだったり…。
ゲームを始めた最初は、ついついTV画面を見て、「コントローラーをラケットだと思えって言われても無理じゃん」と戸惑っていましたが、「HD振動」とゲーム中の音の効果により、いつの間にか、脳内で変換され、すっかり相手の目と手の動きに集中して、遊んでいました。

また、片手に収まるコンパクトさなので、小さなお子様でも、重くて疲れたり握りずらいという心配もなさそうです。
(WIIUのゲームパットは本当に重かった…)

 

また左右のJoy-Conを本体購入時に付属される、「グリップ」に取り付ければ、普通のコントローラーの形になります。
これで、「ゼルダの伝説」のような長時間プレイするゲームも快適に遊ぶことができます。
コントローラーが軽いと、寝っ転がって遊ぶのにも捗ります。

 

「Nintendo Switch Proコントローラー」も別売りで発売されていますが、私個人の感想では、今のところ特に買う必要性は無いと思います。
それくらいJoy-Conの使いやすさは抜群です。

 

3.ゲームソフトがコンパクト!持ち運びが楽!!

 

▲3DSとNintendo Switchのソフト 大きさ比較

 

この写真からも分かると思いますが、3DSのソフトよりも小さい!!!
初めて見たとき、ビビりました。

このソフトを3DSのように、ニンテンドースイッチの本体に差し込むだけです。

みんなで集まって、ゲームしよう!という時は、沢山ソフトを持ち出しても、かさ張らなくて
楽だなぁーと思います。
ただ小さすぎる難点としては、「無くしそう…」
行方不明にならないように、ちゃんとカードケース等に入れておきましょう。

 

4.まとめ

1週間ニンテンドースイッチを遊んだ感想を3つほど書かせていただきました。
正直、「よく聞くことじゃん」と思われた方もいるかも知れませんが、多くの方が同じことを感じるように、この3つの点が本当に素晴らしいのです。

 

感想を書く際に、デメリットを何とか探そうとしましたが、正直に何も見つかりませんでした。1週間遊んでて、ストレスを感じたりすることが一切なかったんです。
強いて言うなら、「快適すぎて、ついつい遊んじゃう…仕事が捗らない…」というくらいです。いや、マジで。

 

 

現段階では、ゲームソフトのラインナップは数多くありませんが、正直「ゼルダの伝説」だけで1?2カ月くらいは十分遊べそうです。「1-2-Switch」もみんなで遊ぶなら最高のソフトです。
また今後も「ARMS」や、「スプラトゥーン2」「ゼノブレイド2」「マリオオデッセイ」など期待できそうなゲームソフトが発売予定です。

大げさではなく、ニンテンドースイッチは誰にでもお薦めできるゲームだと私は感じました。






コメントを書く

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

29歳 l 社畜ブロガー l TDRの近くに住んでます ・ディズニーと任天堂と旅と嫁さんが3度の飯より好き ・海外ディズニーもちょくちょく行きます (WDW、SHDL、HKDL) ・脱社畜として無計画でオーストラリアワーホリを経験 ・日本に帰国後カフェでバリスタとして働いたり、また会社員として働いたり ・ FtM(交際14年目の嫁とほのぼの生活) ・Webライターのお仕事もしてます ◉基本好きなことして自由に生きたい人