こんにちは、ANDY(@tanoshimugihou)です。
ポケモン発売日前日でウッキウキの私を地獄の底へつき落とすかのような告知がありました。
【重要】Dlife放送終了のお知らせ
— Dlife(ディーライフ) (@Dlife_BS258) November 14, 2019
いつもご視聴いただき、誠にありがとうございます。
このたびDlifeの放送を、2020年3月31日(火)24時00分にて終了させていただきます。
お楽しみいただきましたみなさまには心より御礼を申し上げます。
詳細は、こちらをご覧ください。⇒https://t.co/PjOwDIrLg2
【重要】Dlife放送終了のお知らせ いつもご視聴いただき、誠にありがとうございます。 このたびDlifeの放送を、2020年3月31日(火)24時00分にて終了させていただきます。 お楽しみいただきましたみなさまには心より御礼を申し上げます。
Dlife終了
とのこと。
ポケモン〜♪ポケモン〜♪って仕事終わりにウッキウキで帰っていてTwitter開いたら「Dlife終了」って文字みて一気に天国と地獄を味わった気分だった
— ANDY@自由人ブロガー (@tanoshimugihou) November 14, 2019
Dlife終了って聞いて嫁帰り道泣いちゃったもん
— ANDY@自由人ブロガー (@tanoshimugihou) November 14, 2019
つらみ。。。
ちょっと久しぶりに「マジか、、、、」しか言葉が出てきませんでした。
Dlife終了を聞いて思ったことと私の思い出を書いていこうと思います。
Dlife終了について/私の思い出
Dlifeが無かったらここまで海外ドラマにハマることはなかったしDlifeのお陰で人生がいい意味で変わったことが沢山あった。アンバサダーやったり、クリマイ応援とか本当に楽しかった。悲しい気持ちが強いけどまずは何より感謝の気持ちを伝えたい。8年間本当にありがとう。最後の最後まで応援してます。
— ANDY@自由人ブロガー (@tanoshimugihou) November 14, 2019
Dlifeが無かったらここまで海外ドラマにハマることはなかったしDlifeのお陰で人生がいい意味で変わったことが沢山あった。アンバサダーやったり、クリマイ応援とか本当に楽しかった。悲しい気持ちが強いけどまずは何より感謝の気持ちを伝えたい。8年間本当にありがとう。最後の最後まで応援してます。
まず最初はとにかくショックだったし意味わからない…という思いしかありませんでした。
少し時間が経ち気持ちの整理はまだつきませんが、駄々をこねても変わることがないと思うので受け入れるしかないと言い聞かせています。
なにより8年間、毎日毎日無料で海外ドラマや地上波では見られない海外バライティなどを放送し続けてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ちょうど8年前、私は高校を卒業して大学生になる準備をしていたころDlifeがスタートしました。大学生活は京都で一人暮らしをすることになっていたので、これから誰にも邪魔されず思いっきり無料で海外ドラマが見れる!というだけでワクワクしていました。
下宿先ももちろんBSが映るマンションを前提に探し、TV機能付きパソコンを真っ先に購入しました。
大学生活の4年間のお供はDlifeでした。
授業が終わってダッシュで帰りリアルタイムで見ていた『NCIS』
徹夜しながら深夜一気放送を見ていた『ボーンズ』
終わらないーと泣きながら書いていたレポートのお供『CSI』
長期休暇はとりあえずDlifeをつけて色々見漁っていました。
家のTVのチャンネルは常にDlifeでした。
パートナーと同棲したので二人でドラマの続きが気になるね〜とよく話していました。
まだようやくスマートフォンが普及し始めた頃だったのでAmazonビデオとかネットフリックスとかも無く海外ドラマといえばDlifeでした。
大学生活が終わり社会人になってもDlife中心の生活は変わりませんでした。
学生の頃と同じように徹夜してドラマを見て会社に行ったらしんどすぎたのも今となってはいい思い出です。
会社を辞めてフリーになりブログを始めた頃、何を書けばいいのかわからず最初はDlifeのこととかも書いていました。
その頃ちょうど「Dlifeアンバサダー」が始まり、一生懸命書いていたな〜。
Dlifeアンバサダー応援コメントをTVで放送していただいたり、SWルーム宿泊レポに選んでいただいたりと本当に素晴らしい人生の経験をさせていただきました。
1年弱オーストラリアにワーホリで行っていた時、Dlifeが見れずものすごい心の穴が空いた感じで苦しくなったのも覚えています。(そのようなこともあって1年で日本に帰ってきたけどね)
日本に戻ってきてTVを再度購入してまずチャンネルをつけたのはもちろんDlifeでした。「あーーーーただいまー!!」と叫ぶくらい嬉しかった。そんぐらい自分の人生の相棒になっているとは思ってもいなかったです。
さて、そして今回のDlife終了のお知らせ。
私の人生の中で大きな区切りが強制的についた気がしました。
ちょうど大学1年生から8年間。本当に色々ありました。社会人、フリーランス、ワーホリと色々経験してきて大きな8年間を共に歩んでくれたDlifeには感謝の言葉しかありません。
まだ世界が狭かった学生時代に沢山の海外ドラマを見たおかげで少し視野が広がり私の糧になりました。興味も世界・英語・文化などに広がり私の価値観を豊かにしてくれました。卒業旅行もアメリカの海外ドラマロケ地巡りをしたり、ワーホリで海外に飛び出したのも元を辿ればDlifeの影響かもしれません。
Dlife8年間のハイライト
— ANDY@自由人ブロガー (@tanoshimugihou) November 14, 2019
・町中でDlifeのリモコンを配布するという大宣伝
・最初はバライティー番組がめちゃ多かった
・無料で海外ドラマが観れるという昔では意味不明なサービス開始
・リベンジはみんな見ていた(はず)
・サタデーナイト枠はじまる
・Dlifeアンバサダー始動
・突然のクリマイ推し発動
寂しさと感謝の思いを込めて
長々と書いてしまいましたがこう振り返ってみると、Dlifeが私の人生をここまで影響していたとは本当に驚きました(笑)
どうあれ終了してしまう2020年3月31日まで応援し続けるのはもちろんのこと、8年間楽しませていただいた感謝の気持ちがいっぱいです。
最後の4ヶ月と少しの間、これまでと変わらず応援し続けます。
本当にありがとう、Dlife。
コメントを書く