こんにちは、ANDY(@tanoshimugihou)です。
今回はミニコラム的ですがコーヒーなどに含まれる「カフェインの効果」についてご紹介します!
みなさんがよく知っているものから初めて知った!なんてことまでサクッと述べていきますね。
カフェインの効果①:眠気覚し
カフェインといえば一番先にこれが挙げられると思います「眠気覚し」。
カフェインの持つ刺激が血行を促す!と言われています。
それによって眠気が覚めたり、気分がリフレッシュするという訳です。
カフェインの効果②:脂肪燃焼促進
カフェインにより血行促進効果は頭だけでなくて、体全体の動きもよくしてくれます。
そのため運動時に脂肪を燃えやすくしてくる役割もあると言われています。
よくいうダイエット効果がある!というのはこれが理由です。
カフェインの効果③:肝臓・腎臓のはたらきを活発にする
「コーヒーの飲み過ぎは肝臓に悪い!」なんて言われたこともありましたが間違いです!
カフェインの効果で肝臓の働きが活発になります。
そのためアルコールの分解の手助けが得意で2日酔い防止にも効果があるとも言われています。
また良くも悪くも腎臓のはたらきも活発にするので利尿作用が起こります。
コーヒーを飲んでトイレにいきたくなっちゃうのはこれが理由です。
カフェインの効果④:消化促進
カフェインは胃液の分泌を促し、消化を促進する効果があると言われています。
ただ胃液を出し過ぎてしまい、胃が弱っている時は胃壁を傷つけてしまうこともあります。
「コーヒーを飲むと胃がムカムカする〜」という方は少し胃の調子が悪い、または胃が弱っているかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
コーヒーに含まれるカフェイン。
うまく使いこなせれば日々の生活をよりよくしてくれる良いやつです(笑)
何事もそうですが摂取しすぎでもなく、不足気味でもなく個人にあった「適量」が大事です。
私はコーヒーが大好きですが1日多くても3杯までとしています。
それ以上飲むと眠れなくなる・お腹を下す、という事態が起きてしまうのを知っているからです。
自分に合ったカフェインの量を知ることがまず初めの1歩ですよ。
それではまた!
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