徹夜確実ゲーム「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を200時間かけてクリアした感想

先日ようやく「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」クリアしました。
約2カ月半。
久しぶりにここまで没頭するゲームと出会いました。
長い時で28時間寝ずにプレイしていました。

もう寝てる場合じゃねぇ!!!そんな勢い(笑)

ゲーム好きならもちろん、普段あまりゲームをしない人にも言いたい。

四の五の言わずにやれ

正直ここまでおススメするゲームは片手で足りるくらいしかない。
「面白い」という言葉の最大級ランク。
こんなにも心をがっつり掴まれることは、日常生活の上で早々無いと思う。
毎日仕事や学校の日々にマンネリ化している???
尚更、このゲームを手に取ってほしい。
ただ、日常を放棄したくなるので要注意。自己責任で。

以下、クリア直後に思うがままに書いた感想と、神ゲーとなった6つの理由を挙げていきます。

クリア直後の感想(暴走気味)

※ゲームクリア後という、あまりにも感情が高ぶっている状態の時に書いています。
やや暴走気味ですが、リアルな感想をお伝えするため補正せずに残しています。

泣いた。

こんなにも鳥肌が立ち、日常を忘れ、ワクワクするゲームがあっただろうか。
ラスボスを倒し、エンドロールを見ながらぼろぼろ泣いている自分がいた。

なんで泣いているのだろうか。自分でもその時はよく分からなかった。
ただただ、涙が出てくるのである。
今思うと、色々な感情が混ざり合った涙であった。

心から楽しいゲームと出会えたこと
最高のゲームを作ってくれた任天堂に感謝の気持ち
一つ、大きな冒険が終わった充実感
また終わってしまった事への喪失感

ぐるぐるとゲームの思い出が頭の中を巡り、整理ができない。

とんでもないゲームと会ってしまったな。
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を始め1時間ほど経って、そうしか思えなかった。

正直、ゼルダシリーズは殆どプレイしたことがなかった。
というより興味があまり無かった。
ゼルダの少しダークな雰囲気が好きではなかった。

ニンテンドースイッチ本体を購入し、遊ぶソフトが少量しか発売されず
(しかたなく)「ゼルダの伝説」は他のソフトが出るまでの”繋ぎ”としか見ていなかった。
まさか、神ゲームがこんなに早くも出るとは思ってなかった。

もう一度記憶を消して、やり直したくなる。
あの、未知なる世界に放り込まれたワクワク感を真っ白な状態からもう一度…。

クリアしたのはいいが、この後どう過ごしていけばいいのか。

ここが凄い!神ゲーとなった6つの理由

【仲間】

道中一緒には行動しないが、ストーリ上の仲間がいる。
その仲間となる「英傑4人」が最初の方で出てくるのだが、
「こいつらとか全然愛着湧かないw」とか言っていた自分を全力で殴りたい。

RPGゲームと言えば、わらわら付いてくる仲間がデフォルトである。
その為最初は、「一人で冒険とか寂しいなぁ」と思っていた。
しかしゲームを進めていくと、各地で仲間が待っているのである。

常に一緒にいるのが仲間ではない。
大事な時に、困った時助けてくれるのが仲間である。
そんなメッセージが篭っている気がするゲームである。

ラスボス戦で「英傑4人」が助けてくれるムービは号泣。
涙で画面が見にくい中のボス戦であった。

【ゲームの作り込み】

これぞ本当のオープンワールド

従来のオープンワールドといっても、
例えば、形だけの建物で中は入れない、山や海など自然物もただあるだけ。オブジェとなっていることが多い。

ゼルダは違う。
見えている全ての場所に行くことができる。
めちゃくちゃ高い山、火山、海、空に飛んでいる物体、洞窟、村、建物
ここまで全て作り込まれているゲームが今まであるだろうか?私の知る限りでは存在しない。

もちろん天気・時間も変わり、それにより生き物や人々の行動も変わっていく。
夜になると家に帰って寝たり、朝になると起きて畑仕事したり(ちゃんと子供は起きるのが少し遅いなど)、雨が降ると慌てて雨宿りしたり。

だから、敵を倒したり、クエストをこなしたり、色々とやることや目的があるが、
今日は気になっているあの湖を探検してみよう。と散歩する楽しみもある。

冗談なしで、プレイしすぎていると現実かゲームか区別が分からなくなってくる。

【戦闘】

もちろんゲームには付き物ですが、戦闘アクションはある。
ただあまりモンスターと戦いたくなければ、極力避けてプレイすることも当然できる。
それがこのゲームの凄いところ。

戦い方も人それぞれ好きにしていい。
ひたすら攻撃ボタン連打!というのも有り、盾でガードをしながら隙を見て必殺攻撃で仕留める、夜までモンスターが寝るのを待ち、寝込みを襲う。

ただゲームとしてどこかで、今までのやり方では通用しない時が来るようになっている。
その時、プレイヤーに「考えさせる」ゲーム。
どうしたら、敵を倒すことができるか。
一通りアクション方法は教えてくれますが、「これをしなさい!」というより
自分で攻略方法を考える。そんなゼルダが本当にすごい。

まじめな話で言うと、よく仕事とかでも言われる「PDCA」を実践する感じ。
強力な敵が沢山いる拠点を征略したい→とりあえず突っ込む→ゲームオーバー→正面突破は現状では無理→地形とアイテムを利用しよう→草むらに火を放ち、敵の拠点が火事&爆弾が爆発→敵全滅

こんなことが出来ます。

「正解・間違い」そんな言葉は、このゲームにはない。
言うなら「試行錯誤」「成長」

【ゲーム中の癒し&やりこみ要素 コログ】

私がよりBotWによりハマったきっかけは、この▼コログたち。

ああああああーーーー可愛いいいいいいい
このコログたちが世界中に900匹隠れている。コログを見つけると「コログの実」がもらえます。(どうみても、う○こ)
これを探すのもやり込み要素として繰り込まれている。

また、コログ達の住む「コログの森」に行くと沢山のコログたちが!!!!(萌え死)
「勇者さま!マスターソード見せて!」とか言います。

リンクの為に、休むベットを用意していたり、きのこ大好きコログがいたり、試練に挑むコログの子供がいたり、もう可愛すぎて1日に1回は必ず遊びに行ってます(笑)

広大な冒険中に、こんな小さな癒し要素が入っています。

【音楽】

BotWの世界観をより出しているのが、「音楽」
音楽といっても、「ゼノブレド」や「ポケモン」ほど主張の激しい音楽ではなく、
どちらかというとバックミュージック
雨の音、虫の鳴き声、川のせせらぎ、など自然をより表現する為の”音”がきちんとある為、
ミュージックは少なめ。

しかし戦闘用の曲、祠(ダンジョン)の曲、村ごとの曲などはきちんと用意されている。
主張が強くない為、口ずさんだり、すごく記憶に残るわけではない。
でも完璧に世界観を表現している。メロディーを聴くと情景が思い浮かぶ感じ。

サントラCDは「コレクターズエディション」に付属されています。
私は丁度こちらを購入していたので、外出中もBotWの世界に浸ることができる。なんて幸せ


お気に入りは「イワロックのテーマソング」
曲の最初が、イワロックに遭遇した時の恐怖感とデカさを思い起こしてくれる(笑)

もちろんメインテーマも最高。

【追加コンテンツ】

膨大なボリュームが詰め込まれすぎだが、既に「エキスパンション・パス」として、
2017年夏(第1弾)と冬(第2弾)に追加コンテンツが配信される事が判明している。
どんどん世界から抜け出せなくなるように、任天堂から仕向けられている気がするのは自分だけか…。

現在判明している内容では、
●(第1弾)2017年夏配信開始

追加コンテンツの第1弾「試練の覇者」には以下の内容が含まれます。

1. 剣の試練(つるぎのしれん)

2. 足跡モード(あしあとモード)

3. ハードモード

4. ワープマーカー

5. 宝探しで見つける装備品8点

6. コログのお面

●(第2弾)2017年冬配信開始

この内容を見て、「任天度はマジで、このゲームに力入れてんだな」
と思いました。
発売して終わりではなく、本気の追加コンテンツ(限定の服だけとかではなく)を半年かけて用意してくる。
ただラスボスを倒すのが目的ではない、という思いが伝わる。

最後に

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」に対して思ったことを長々と書かせていただきました。
購入を迷われている方や、知らなかった方などに、少しでも魅力が伝わったなら、全力で嬉しいです。本気でいい物って共有したいものですよね。

長年色々なゲームをプレイしていますが、本当にここまでオススメできるのは、中々ありません。
現代ゲームテクノロジーの総力と任天堂製作者方の本気を体験してみてください。
30度くらい人生が変わるくらい素晴らしいゲームです。

(追記)
なるべく攻略サイトや攻略本は見ないで、自分の力だけでプレイして欲しいです。
もし躓いたら、一回中断して他の場所に行く・他の方法はないか考えるなどして「試行錯誤」して見てください。
せっかくの冒険を「攻略本」の指示通りに動くなんてつまらないですよ。
(一旦クリアして、達成率100%を目指す為に、利用するのはOKだと思います)

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