アニメ・コミック好きが集まる世界規模の祭典「コミコン」が今年も開催されます!
2回目となる今回はスケールアップして3日間行われ豪華スペシャルゲストと会うこともできます。
東京コミコン2017のスペシャルゲストについてまとめていこうと思います。
目次
スタン・リー
もうアメコミ好きなら知らない人はいないんじゃないかな。
『スパイダーマン』『アイアンマン』などの原作者であり、マーベルコミックのドン。
私的に例えるなら「ウォルト・ディズニー」と同じ感じですね。
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ウォルト・ディズニー)
マーベルコミックを創った張本人です。
スタン・リーに生涯でお会いできるなんて想像していなかったから、チケット取れた時は頭真っ白になりましたよ。
マーベル好きなら行かない理由はない!
私は無事サインチケットを手にすることができました。
今から何にサインしてもらうか考えるだけでワクワクしています。
スタン・リー氏 予習最適アイテム
1922年12月ニューヨーク生まれの94歳。
マーベル・コミックにおいて『スパイダーマン』、『X-MEN』などのスーパーヒーローコミックの原作を手がけ、業界に革命を起こした。現在もマーベル・メディアの名誉会長を務め、マーベル・コミックの実写映画版の製作総指揮などを務めている。
代表作:『アメイジング・スパイダーマン』『ファンタスティック・フォー』『X-MEN』『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』『ハルク』『マイティ・ソー』『デアデビル』『ドクター・ストレンジ』『アベンジャーズ』
マッツ・ミケルセン
なんだ、この写真から解き放たれる美のオーラ。
マッツ様を生で拝見できるなんてヤバい(語彙力)
ご存知ですか?マッツ様は別名
「デンマークの至宝」
「デンマークで最もセクシーな男」
「北欧の至宝」
と呼ばれておられます。なんですか、この別名。
出演作品も数多くおありです。
特に私の記憶に強く残っているのは、
「007 カジノロワイヤル」のル・シッフル役
(出典:http://avengersuniverse.com/post/136143228744/mads-mikkelsen-to-play-main-villain-in-doctor)
あの目から血を流すシーンは印象的すぎ。
ちなみに、ポーカーのシーンでは「瞬きをしないよう」訓練したそうです。
他にも「ドクター・ストレンジ」のカエシリウス役
(出典:http://www.cinema-frontline.com/2016/04/movie-news-drstrang.html)
いやーーー悪役が決まっていますね!!
「北欧の至宝」とお会いできる東京コミコンは本当力入っている!
マッツ・ミケルセン 予習最適アイテム
- 1965年11月22日生まれの51歳。短編映画数作に出演した後、1996年に『プッシャー』で劇場映画デビュー。2004年の『キング・アーサー』でハリウッドに進出し、2006年に公開された『007 カジノ・ロワイヤル』で悪役のル・シッフルを演じて知名度を高めた。
その後、2012年に出演した『偽りなき者』では、第65回カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞し、2013年からの海外ドラマシリーズ『ハンニバル』で演じたハンニバル・レクター役で、その人気を不動のものとしました。その後も、『ドクター・ストレンジ』(2016)ではヴィラン・カエシリウスを演じ、ダイナミックなアクションシーンも披露し、その他にも、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)に出演するなど、活躍を続けている。
カール・アーバン
スタトレ、ロードオブザリングで有名なカール氏とも会えます!!(2作品とも見たことないので詳しい事は言えなくてすみません、、、)
最近だと、『Thor: Ragnarok』のスカージ役で出演しています!
(どうしても邦題のバトルロイヤルと言いたくない、、、)
(出典:http://marvel.disney.co.jp/movie/thor-br/character/skurge.html)
『Thor: Ragnarok』は早速公開初日に観に行きましたが、、スカージ好きになりました。
是非カール氏の繊細で迫力のある演技を見て欲しいです。
カール・アーバン 予習最適アイテム
- 1972年6月7日、ニュージーランド・ウェリントン出身。
幼少期から映画業界に興味を持ちつつも8歳のときに出演したTVシリーズ『Pioneer Woman』ではセリフひとつの役であった。ヴィクトリア大学へ入学するも1年で退学し、その後ニュージーランドの舞台やテレビで活躍したのち、映画デビューを果たす。以降、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの2作目「二つの塔」(2002)、3作目「王の帰還」(2003)でエオメル役に抜擢され人気に。J・J・エイブラムス監督の人気シリーズ『スター・トレック』ではトリオの一人、医療の士官レナード・マッコイ役で大役を務め、同監督のTVドラマ作品『オールモスト・ヒューマン』では主演を努めるなど活躍の幅を広げている。
ネイサン・フィリオン
海外ドラマファンなら見たことがある人は多いだろう番組
『キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き』(2009~2016)で主役キャッスルを演じた
ネイサン・フィリオンと会えるなんて奇跡!!!!!
今はBSチャンネル「Dlife」でシーズン6を放送しているので、是非ネイサンに会う前に見て行きましょう!
http://dlife.disney.co.jp/program/drama/castle_s6.html
『キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き』が好きで実際にNYに行ったくらいの私としてはネイサンが日本に来ると聞いて腰が抜けそうになったよ、マジで。
(キャッスルの眉芸見てみたい、、、(´-`).。oO)
ネイサンもサインチケットが無事取れたので、何にサインしてもらうか真剣に考えています(笑)
ネイサン・フィリオン 予習最適アイテム
- 1971年3月27日カナダ アルバータ州エドモントン出身。1994年にニューヨークに移住し、ソープオペラ『One Life to Live(原題)』にジョーイ・ブキャナン役で出演し、1996年にはデイタイム・エミー賞のドラマシリーズ部門若手男優賞にノミネートされる。
その後はロサンゼルスに移り、いくつかのテレビシリーズにゲスト出演した後、スティーヴン・スピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』(1998)や『ドラキュリア』(2000)などに出演。人気TVシリーズ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』やその映画版『セレニティー』で一躍有名となり、『キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き』(2009~2016)で主役を務めるなど多様なキャラクターを演じることで注目を集めている。
マイケル・ルーカー
ああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーー
ヨンドゥと会えるーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ヨンドゥ役のマイケル・ルーカー氏が来るなんて、東京コミコンに全力で感謝します!!!!!
(出典:http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix/character/yondu.html)
現時点(2017/11/06)ではサイン会&撮影会の詳細が出ておりませんが、チケット販売初日はヨンドゥクラスタが殺到すると思うので、死ぬ気でネットに張り込んで頑張るつもりです(白目)
マイケル・ルーカー 予習最適アイテム
- 1955年4月6日アメリカ アラバマ州ジャスパー出身。13歳のときにシカゴに移住。俳優を志しグッドマン・スクール・オブ・ドラマで演技・美術を学ぶ。1986年に実在の殺人鬼ヘンリー・ルーカスの狂気の日々を描いた『ヘンリー』で映画デビューし、批評家から絶賛され一躍注目を浴びる。
- その後、映画『クリフ・ハンガー』(1993)や『ボーン・コレクター』(1999)、『スーパー!』(2010)などで主に悪役として活躍。
その後、世界的な人気を誇るパニック・サバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズ(2010~2013)でメルル役を怪演。翌年にはマーベル・スタジオ作品、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)にヨンドゥ役で出演し、印象的な役を演じる個性派俳優として注目を集めている。- また、合気道にも通じ、飼い犬は一昨年来日時に日本で買った純粋種の豆柴というほどの、大の親日家でもある。
最後に
一生のうちに普通、ここまでの世界的大スターに会うことは中々できません。
ニューヨークに遊びに行きましたがネイサンには会えませんでしたし、ディズニーに行ってもスタン・リーと会えるわけではありません。
こんなビックな方々と直接お会いしてサイン&撮影できるんだから1万円ちょっとなんて格安ですよ!!!
サイン会&撮影会は「チケットぴあ」で購入できるのでお早めに!
http://tokyocomiccon.jp/ticket.html
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1779101
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