こんにちは、ANDY(@tanoshimugihou)です。
今回はオーストラリアでポケモンGOをプレイした感想などをレポしたいと思います!
リリースから2年経った2018年、現在どのような状態なのでしょうか?
筆者も久しぶりに復帰した「非ガチ勢」としての率直の様子をお伝えできるかと思います。
目次
レポ1:オーストラリアでもポケモンGOは大盛況
正直驚きました。
日本だけでなくオーストラリアでも沢山の人が今なお遊んでいるんです。
本当に。まじで。
どのくらいかというと、リリースされた頃の日本の全盛期を100%として
大体60%くらいの熱気はあります。
シティ(町の中心部)に行くと3箇所くらいのポケストップはモジュール利用されていますし、
よーく見てみると町行く人のスマホの画面はポケモンGOです。
ジムバトルも郊外の町ですら毎日チームが変わるくらい激戦です。
毎月1回開催されている「コミュニティデイ」は近所の公園はもちろんシティは、皆さんポケモン確保に必死です。本当にお祭り騒ぎです。
街中を歩いていると、
「シャイニー(色違い)捕まえたぞーーー!」
と叫ぶ方もいます。
親切に「こっちの方がポケモンが出やすいよ」
と教えてくれる方もいます。
めちゃ楽しい・:*+.\(( °ω° ))/.:+
レポ2:伝説レイドバトルが始まる5分前には結構な人数が集まる
これも私がめちゃくちゃ驚いたことですが、伝説レイドバトルに人が集まるかなんて心配ご無用です。
「あっ、伝説レイドバトルが始まる!」と思って近くまでいくと開始5分前くらいですが、2人くらいは待機しています。
「Hey, レイドバトルかい?」
とお互い確認の言葉を交わすのが礼儀みたいです。
待っている間の雑談がまた面白い。
開始時間にはいつの間にか、10人前後集まります。
「俺まだ間に合うかな?」と走ってくるお兄さんがまたイケメン。
「もちろんだよ!!早く参加してくれよ!」とみんな温かい感じも最高です。
バトル開始となると通行人が引くくらいスマホの画面を見つめタップし続けます。
無事勝利となると「イエェーーーイ!!」とさすが海外ノリという感じで歓声がでます。
そして伝説ポケモンを確保できたらハイタッチです。
うーん。最高に楽しすぎる!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
レポ3:筋肉ムキムキの兄ちゃんや美人お姉さんもポケモンGOに夢中である
(写真はイメージです)
先に偏見大あり発言を謝罪しておきます。ごめんなさい。
で、本当に「えっあなた場所間違えてない???」というくらいワイルドなお兄さんや、
モデルかな?というクールビューティーなお姉さんも伝説レイドバトルに集まってきてポケモンを捕まえるのに夢中です。
(お、お、お兄さん。そんなに強くタップしたらスマホ割れちゃうよ。。。)
と心配しちゃうくらいガチ勢です。
私は言いたい。「ゲームなんてオタクがやるもの」「海外のゲーマーなんてピザとコーラを抱えたデブ」みたいな考えを持つ人こそ偏見だぞ!!!
レポ4:フレンドリーな奴多すぎwww
やはり一番コミュニケーションが生まれるのが「伝説レイドバトル」です。
バトル開始までの時間は楽しい雑談時間。(そうではない時もありますが)
最近のイベントの話をしたり、図鑑どのくらい埋まっているのか見せ合いっこしたり、これから挑むポケモンの攻略法を話したり、、、
心の底から「ああ、ポケモンGOやっててよかったぁぁ。楽しいー」と思えます。
伝説ポケモンをゲットの段階で、中々確保できなかった時は
「俺捕まえるの得意だから良かったらやってあげようか?」と声をかけてくれたりしてくれました。
また私がポケモンをゲット出来なかった時、ある一人の方が
「おーい。この人がミュウツーゲットできなかったんだけど、近くでまたレイドバトルあるから、みんなでそこまで行ってもう一回やならいか?」という提案を。
なんと10人中8人がOKしてくれて、再度別の場所まで移動してもう一度みんなでレイドバトルをやっていただきました。
なんだこのフレンドリーで優しい人たちは。。。
レポ5:ガチ勢は複数持ちでプレイしている
オーストラリアで見た所ポケモンGOをプレイしている方の5〜10%は複数台持ちです。
2台の人から4台持ちの方まで。
ガチすぎるやろーー!!!!!!!
とりあえずお伝えしたいのは、
海外のオーストラリアでもポケモンGOの人気は根強く、複数台持ちするほどのプレイヤーがいるくらい
凄いです。
最後に:ポケモンGOは世界を繋ぐツールである
いかがでしたか?
アウトドア大国のオーストラリアでこんなにもポケモンGOをプレイして、しかもかなりのガチ勢が多く驚きました。
話によると「アウトドア大国」だからこそ、外でプレイするゲームのポケモンGOは多くの人に受け入れられたそうです。
2年経っても日本だけでなく海外でもまだ尚人気が衰えないポケモンGOの凄さをオーストラリアで体感することができて良かったと思います。
私たちが日本からワーキングホリデーでオーストラリアに来ていることを話すと、
「日本はどのくらいみんなやっているの????」
「ポケモンが生まれた国だからこそ、人気すごいでしょ??」
「いつか日本に行ってポケモンを捕まえたいのよ」
とみなさん興味津々でした。
改めてポケモンGOは国や言語の壁を超えて愛されており、世界を繋ぐツールであると思えました。
みなさんも世界共通のゲーム、ポケモンGOの熱を取り戻しませんか?
それでは、また!!
コメントを書く