こんにちは、ANDY(@tanoshimugihou)です。
今回は香港国際空港で気軽に海老ワンタンが食べられるミシュラン一つ星のレストラン
「池記」
についてレポしていきたいと思います。
乗り継ぎ時間は約1時間30分!!限られた時間で香港を満喫
今回はオーストラリアから日本に一時帰国した際、乗り継ぎで香港国際空港に立ち寄りました。
乗り継ぎ時間は約1時間30分!!!
どうせ香港に寄ったのだから美味いもの食べて行こうじゃないか!と搭乗口近くで探してたら見つけたのがこのフードコート「East to West」(食東西)。
ゲート40~80近くにありました。
色々と悩みましたがフライトの疲れもあるのであっさり目のご飯を食べたいな〜と思い、
今回訪れたのが「池記」(読み方は「チーケイ」らしい)です。
メニュー
メニューはコンボセットが8種類あります。
どれも美味しそうですが一番有名な「海老ワンタン」を食べたかったので「①のセット」とレジ横にちらっと小さく書かれていた「海老ワンタンのピリ辛タレつけ」みたいなの(メニューを撮るの忘れました。ごめんなさい)を注文しました。
注文方法は簡単で最初にレジで注文→呼び出しベルを渡されて待機→ベルがなったら取りに行く
だけです。
お昼時でしたが、ものの3分も経たないうちにベルがなり受け取ることができました!
はやい!!
実際に食べてみた!!!
ああー最高!!!!!
食べる前からよだれがでそうなくらい見た目と香りが食欲をそそってきます。
そしてもちろんどれも美味い!!!!!!!!!
メインの「海老ワンタン麺」ですが
麺はとても特徴的で”コシコシ”した食感。
スープも乾燥海老の出汁の味。
そしてワンタンが最高!!!ぷりぷりのエビたちが口の中いっぱいになります。
「あ〜うま〜(*´ω`*)」と思わず目を閉じて堪能しちゃいます(笑)
どんなに胃もたれしていてもフライト疲れがあってもさらっと食べられてしまいます。
セットでついてきた「椎茸」はオイスターソースと牡蠣のソースを合わせた感じの味付けで、
あっさり・でも癖になるお味でした。
あと「青菜」は日本人にはとても馴染みがあるような薄い出汁でさっと茹でた味付け。
しばらく日本食を食べていなかった私にとってホッと一息できる一品でした。
そして!!なによりこれ▼
激ウマーーーー!!!
もともと海老ワンタンが美味しいのはわかっていますが、
この「ピリ辛ニンニクタレ」との相性がやばい!(語彙力)
ワンタン麺目的で訪れましたが、これが一番美味しかったです!!
こう見えてしつこくはないので、疲れた時もペロッと平らげられます。
表のメニューには書かれていないのでレジ横ら辺の小さい看板を見つけるか、店員さんにこの写真を見せたら頼めると思いますよ!
最後に
いかがでしたか?
「美食の街 香港」
いやーーーーやっぱ最高ですね!!!
もちろん旅行で来てゆっくり回るのが一番だと思いますが、
こうした乗り継ぎの1時間程度でも空港内で美味しいご飯を堪能できるのは
また旅の醍醐味ですね。
皆さんも香港国際空港で乗り継ぎされる際は是非立ち寄って見てくださいね。
それではまた!!!
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