こんにちは、ANDY(@tanoshimugihou)です。
今回は長期休暇中にがっつり見たい海外ドラマをご紹介していこうと思います!
海外ドラマって本当に面白いのが多くて一度見たらシーズンを見切るまで止まらないのとか、シーズンを跨いでも中毒にさせるドラマもあります。
それではジャンルごとに見ていきましょう!
目次
ファンタジー系
ゲーム・オブ・スローンズ
まあやっぱりこれでしょう!
もはや見ること自体が教養レベル(笑)
ものすごい大きいスケールで描かれる壮大なファンタジー。
私もシーズン1で止まっていてまだまだ途中ですが面白すぎてやばい。
ちなみにシーズン1は徹夜で見ちゃいました。
ファンタジーだけど生々しいくらい人間や権力、貴族間争いなど描かれているし普通にファンタジーとして物語がどう進んでいくのか気になってしょうがないです。
是非休日に一気見しちゃいましょう。
ファンタジーの世界で、貴族が権力を巡り争いあう。そこへ長い冬と古の邪悪な勢力が忍び寄る …HBOでは、ジョージ R.R. マーティンのベストセラーシリーズ、“氷と炎の歌” をベースにした叙事詩ドラマシリーズのシーズン1をお送りします。
コメディ系
ビッグバン★セオリー
とりあえず面白いからとやかく言わずに見ろ!!!!!
これも世界で教養レベルに見られている今大人気のコメディドラマです。
(オーストラリアのTVではゴールデンタイムにはビックバンが放送されてました)
まあ簡単にいうと、
アメリカの頭いいけどモテないオタク男子の青春面白ドラマ!
コメディ独特の30分という短い時間のドラマですが毎話ほんと飽きさせるどころかぐいぐい世界に引き込んでくる中毒性。
毎回何言ってんだかよくわからない研究の話やオタクワード炸裂ですが、なんだかどんどんこいつらに親近感湧いてきて次々と見てしまう。
私は敢えて【吹き替え】で見るのをおすすめ。
とりあえずシーズン2くらいまで見たらもう後戻りはできないくらいの沼にはまります。
レナードとシェルドンはカリフォルニア工科大の物理学者、アパートで同居中。IQが高く頭はいいけど、世間一般からはちょっとズレてるオタク青年。ある日、向かいの部屋にセクシーな美女ペニーが越してくる。レナードは彼女に一目ぼれしてしまい、シェルドンの反対を押し切ってランチに招待するが…?!
やっぱり王道!事件もの系
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪
事件・捜査系で一番好きなのは?と聞かれたら私は「クリミナルマインド」を超絶おすすめする。
毎回の話が本当に丁寧に作り込まれていて、ご飯食べながらとか見れないくらい手に汗握る事件があなたに襲いかかってくる。
副題に「FBI vs 異常犯罪」とあるくらい異常な犯罪のオンパレードです。
よくあるただ隣人の恨みによる殺人、とかいう話ではないです。
精神が病んでしまって、とか幼少期のトラウマによる異常行動とか、何か過去や病気によって行われてしまった犯人の行動まで描かれます。正直、人ってそんなことがあるとこんな事を起こしてしまうのか、と愕然とすることもしてきます。
正直えぐい。マジで目を覆いたくなるくらいのことをしてきます。
あと少々ネタバレですが、、、
「ぶっちゃけ毎回ハラハラさせるけど、仲間はみんな無事で活躍して終わりでしょ」と思いがちですよね。まあそりゃ毎回じゃないですが普通に仲間の捜査官とか殺されていきます。容赦ないです。ほんと。
「事件もの」ってたくさん面白いドラマがありますが、特に刺激を求める方にはおすすめです。
アメリカ合衆国FBIに所属する行動分析課、通称BAU(Behavioral Analysis Unit)。彼らは優れた頭脳と鋭い洞察力を武器に、多種多様の異常犯罪に挑むエリート・プロファイラー軍団だ。伝説的ベテラン・プロファイラーのギデオン(マンディ・パティンキン)、常に冷静にチームを率いるホッチナー(トーマス・ギブソン)、性犯罪のエキスパートであるエル(ローラ・グラウディーニ)、犯罪者の立場から犯行を分析するモーガン(シェマー・ムーア)、IQ187で驚異の記憶力と知識力を持つリード(マシュー・グレイ・ギュブラー)、マスコミ担当のJJ(A・J・クック)、IT技術のスペシャリストのガルシア(カーステン・ヴァングスネス)。彼ら7名で構成される選び抜かれた先鋭チームが、全能力を集結し犯人逮捕と新たなる犯行の阻止に命を懸ける!
THE MENTALIST/メンタリスト
これも事件系ですが心理的に捜査していくドラマ。
まあ面白いよ。なんか癖になってポップコーン食べながらいつの間にかシーズン半分くらいまでみちゃってて気がついたら「ああ、朝だ」となるやつ。
この主人公の「パトリックジェーン」って人がいわゆる”メンタリスト”で警察に協力する形で事件を解決していくんだけど、まあ気持ちいね。
警察班の仲間たちはいい奴らなんだけど、どうも頭が硬いんだこれが。その決まりとかルールとか無視してパトリックが好き勝手に事件解決の糸口を見つけていって仲間たちもうまーく誘導して犯人逮捕までたどり着いちゃう巧妙なテクニックにハマること間違いなし。
ドッカンバッコンのアクションも無いし、グロとかでもないのに、なんか次々見たくなるんですよね。メンタリズムにかかってるのかな。。。
心を操り真相を暴く、超・心理サスペンス-。それは、超能力ではない。「超・心理術」である。その男、超・心理捜査官【THE MENTALIST/メンタリスト】。
最後に
いかがでしたでしょうか?
海外ドラマは大学生の頃から見続けておりまして既に1300時間は超えるくらい費やしております。その中でもアマゾンプライムで見れてハマること間違いなしの作品たちをご紹介いたしました!
せっかくのお休み、たまにはお菓子片手に徹夜しながら思いっっっっきり家で海外ドラマにどっぷり浸かるのもいい思い出になりますよ!
それではまた!
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